宜保 友理子

シリコンバレーでのコーディネーター経験を経て、シンクタンク勤務や沖縄TLO設立など研究成果の社会実装プラットフォーム構築に携わり、故郷沖縄に貢献。慶應義塾大学にてメディカルヘルスケア領域の大型プロジェクトをリードするなど、20年以上にわたり国内外で産学官連携を推進。現在はディープテック領域におけるインパクト投資とパブリックリレーションズを担当。インパクトコンソーシアム地域・実践分科会座長、産学連携学会理事、インパクト志向金融宣言運営委員を務めるほか、イノベーション創出に向けたインパクト人材育成事業（慶應義塾大学特任准教授、2024年度）、農林水産省SBIR支援評議委員会委員（2025年度）、沖縄県スタートアップ成⻑加速化⽀援事業審査委員会委員長（2025年度）などを歴任。早稲田大学卒業後、英国London School of Economics,Universitiy of London 、米国Stanford University、University of California San Diego等で修学（国費）。