生成AIが論理的思考やタスク処理を代替する時代、人間に求められるのは「これをやりたい」という意志と、他者と深く共感する能力です。しかし、これらは心身が健やかで、心理的安全性が担保されていなければ発揮されません。
不透明な経済情勢や地政学リスクにより未来が見通しづらい今、企業の持続的な成長のためには、ウェルビーイングを単なる「コストとしてのケア(守り)」ではなく、「価値創造の源泉(攻め)」として経営戦略の中核に据える必要があります。
本セッションでは、 「日本企業のウェルビーイングは、旧来の福利厚生の域を超えられているか?」「インフレ環境下で、人材投資を加速させるべき経済的合理性とはどこにあるのか?」といった本質的な問いを投げかけます。
外資系金融からメンタルヘルス領域へ転じた櫻本真理氏、そして日本から新たなウェルビーイング共創産業を生む事業を展開する堂上研氏と共に、これからの組織に求められる“経営資源としてのウェルビーイング”について考えます。