【Tokai Open Innovation Complex(TOIC)】は、東海国立大学機構(岐阜大学・名古屋大学)の研究リソースを活かし、先端素材、カーボンニュートラル、DXの3分野を中心としたオープンイノベーションを推進する産学融合拠点です。
本セッションでは、TOIC入居者であり、且つ2025年にノーベル化学賞を受賞した北川進先生と師弟関係にあり、現在も共同研究を推進する名古屋大学の松田亮太郎教授をお迎えし、【MOF技術】の基礎から応用、社会実装に向けた取り組みまで、初心者にも分かり易くお話しいただきます。
また、同じくTOICの入居者であり、CVCファンドによる成長支援とインキュベーション・アクセラレーションを支える実証フィールドを備えた仕組みである【「水素の森」プロジェクト】を運用する日本特殊陶業株式会社のサステナビリティ戦略室長で同プロジェクト運営責任者の久禮圭祐氏をお迎えし、本プロジェクトの取組みについてお話しいただきます。
セッション後半では、学術的価値の高い研究を社会的価値に昇華させ、イノベーションに繋げて行くための課題や苦労、その解決に向けた産学連携、特にTOICや「水素の森」プロジェクトが担える役割の可能性についてパネルディスカッションを行います。ノーベル賞授賞式に参列した松田教授からは、他では決して聞くことが出来ない授賞式の裏側についてもお聞き出来る…かも?