テクノロジーが均質化を進める現代、私たちは自らの「身体」と「地域」をどう捉え直すのか。本セッションでは、ヴィヴィアン佐藤氏と奥田浩美氏が、その存在自体をアートとして示す圧巻の「ヘッドドレス」を纏い対談します。
ヴィヴィアン氏が提唱するヘッドドレスは、単なる装飾ではなく、個の思考を可視化する「頭上建築」です。それはまた、土地固有の素材や文脈(ヴァナキュラー)からしか生まれ得ない「歩く建築」でもあります。
この唯一無二の身体表現が出会うとき、どんな化学変化が起きるのか。「わたしたちは『歩く創造物』である」と語る二人が、固定観念を揺さぶり、身体性とテクノロジーが融合する地域の未来を問いかける、少人数向けのセッションです。